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■ DOSプロンプトでコマンドの別名を使用する。(doskey)
DOSプロンプトでコマンドの別名を定義するにはdoskeyコマンドを使用する。
■ 定義の自動実行
doskeyコマンドの定義は、毎回設定しなくていいように自動実行されるバッチファイルに定義するとよい。
自動実行されるバッチファイルは以下のレジストリに設定する
マシン全体の設定 HKEY_LOCAL_MACHINE/Software/Microsoft/Command Processor/AutoRun
ユーザーごとの設定 HKEY_CURRENT_USER/Software/Microsoft/Command Processor/AutoRun
※両方に同じバッチファイルを設定すると、2回起動される。

図1.マシン全体の設定にc:/bin/autorun.batを設定した場合。
レジストリエディタの起動は「ファイル名を指定して実行」から「regedit」と入力、
もしくは以下のファイルいずれかをダウンロードして実行するとレジストリが登録されます。
自動実行レジストリ設定ファイル(マシン)ダウンロード
自動実行レジストリ設定ファイル(ユーザー)ダウンロード
■ c:/bin/autorun.batの内容
自動実行バッチ ダウンロード
DOSプロンプトでコマンドの別名を定義するにはdoskeyコマンドを使用する。
doskey l=dir /b $*※S* は引数を受け取る部分
doskey ll=dir $*
■ 定義の自動実行
doskeyコマンドの定義は、毎回設定しなくていいように自動実行されるバッチファイルに定義するとよい。
自動実行されるバッチファイルは以下のレジストリに設定する
マシン全体の設定 HKEY_LOCAL_MACHINE/Software/Microsoft/Command Processor/AutoRun
ユーザーごとの設定 HKEY_CURRENT_USER/Software/Microsoft/Command Processor/AutoRun
※両方に同じバッチファイルを設定すると、2回起動される。
図1.マシン全体の設定にc:/bin/autorun.batを設定した場合。
レジストリエディタの起動は「ファイル名を指定して実行」から「regedit」と入力、
もしくは以下のファイルいずれかをダウンロードして実行するとレジストリが登録されます。
自動実行レジストリ設定ファイル(マシン)ダウンロード
自動実行レジストリ設定ファイル(ユーザー)ダウンロード
■ c:/bin/autorun.batの内容
@echo off
doskey l=dir /b $*
doskey ll=dir $*
自動実行バッチ ダウンロード
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